あのクロアチアの浜辺

  • 2016.08.05 Friday
  • 18:00

去年クロアチア・ドライブで見つけた
あの最高の浜


Veliki zaliという地名と判明!

小さい浜だけど、"大きな浜"って名前らしい?

Baniciより30分弱南、ドゥブロブニク寄り。
でした!


あーーー、また行きたい!!



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クロアチア・ドライブ 15 - 泊まる

  • 2015.11.01 Sunday
  • 20:22
 
この夏行ったクロアチア旅行では、
その土地の様子やその日の気分で自由に移動できるように、
ほとんど事前に宿の予約をせず、
行った先でその都度探して泊まった。

いわゆる普通のホテルもあるのだけれど、
個人所有のアパートや家屋の一室を貸す民宿が非常に多い。
「アパートメント」と呼ばれるそれらの宿は、
青い看板に「SOBE(ソベ)」或いは「Apartman(アパルトマン)」と書かれ、
上に星がついている(ついていない所ももちろんある)。
要は個人との交渉と契約なので、その都度興味深いこともあった


旅の最初のドゥブロヴニクでは、
観光客の多い物価の高い町だし勝手もわからないだろうからと、
Booking.comで二泊分を出発前に予約して行ったのだが、
所番地は間違いないのに、
どれほど探してもホテルの入り口がわからずレセプションも見つからず、
電話して初めて管理人=部屋の持ち主が出向いて来て、
部屋の案内と鍵の受け渡しをしてくれる、
というアパートメントの仕組みを学んだ。

その部屋は、古い古い建物を改装してホテルの一室にしていて、
天井がかなり低く、バスルームの壁には古代の石柱の一部みたいなのが突き出し
部屋全体が非常に狭く色々無理矢理詰め込んだ感があった。
旧市街の中、観光には非常に便利な立地だし、
居心地も悪くはない部屋だったけれど、
日はほとんど差し込まず、バスの天井があまりにも低く
部屋でゆったりくつろぐ向きではなかったかもしれない。
 

Gradac(グラダツ)の宿は前述の通り。
目当ての宿の関係者を探して部屋を見せてもらい、
料金を聞いて、納得なら合意。
実際この時の宿は全日程の中でもピカイチの宿だった。


Hvar(フヴァル)の宿も、ドゥブロヴニク同様、
Booking.comで事前に二泊予約してから行ったのだが、
ドゥブロヴニク, グラダツと来て
ここから先は完全にクレジットカード払いの可能性を諦めた
毎晩確実に現金払い
但し、ユーロを受け付けてくれる家主がほとんどで、
支払いはクーナでもどちらでも良かった。

Hvarのアパートメント。
個人所有の家をアパートに改装?或いはもともとアパートメントとして建てたものか?
失礼ながら、概観はいまいち手入れされていないコンクリートのせいか、
なんとなく旧東欧というか発展してない国の印象を受ける。
が、部屋の中は新しくバスルームなどは非常に綺麗で、居心地は良かった。
ベランダに出ると隣の部屋のベランダとの壁が無いに等しく、
いつ誰と顔を合わせるともわからなかったが(ベランダ越しにこちらに入って来ないか、とか)。


レンタカーで車旅なので、駐車場の確保が毎回課題でもある。
部屋探しのポイントは、部屋の清潔さや値段に加えて、
・アパート所有の駐車場、或いは近くに確実な駐車スペースがあるか
・Wi-Fiが使えるか
も重要だった。(Wi-Fiは諦めた日もあったけれど、かなりの確立で使えた。)
公共の駐車場に停めて奥の看板の部屋を見に行こうとしたところで、
手招きしていたおばあさんに引かれて手前の家に行ったら
駐車場があったのでそのまま決めた。

寝室、リビング&ダイニングキッチン完備、バスルームとあって、
家族連れがゆったりまるまる休暇を過ごせそうな、アパート。
「ちょっと昔の”おばーちゃんち”みたい。」


Bibinje(ビビニェ)の宿は、探し始めた時間が若干遅く、
疲れていて手近な所で適当に決めてしまったこともあって、
旅行中最低の宿だった。
部屋数もキッチンも小さなバルコニーもあったけれど、
シーズンが始まったばかりのせいか(?)
長いこと使っておらず掃除もしてないような部屋であることに、
お金を払って宿泊を決めて荷物を持ち込んだ後で気が付いた。

Bibinjeの思い出自体はあまり悪くない。

こういうタイプのボイラーがバスルームやその近辺に設置されていることが多く、
うっかりスイッチが切られたままだとお湯が出ないことになる。


Maslenica(マスレニツァ)の宿は、場所柄を考えるとちょっと高かったけど、 
崖の上から内海を見下ろす新しそうな部屋で。

3軒あるホテルは予想以上に一杯だった。
私達が泊まったのは一番安いホテルの安い部屋。 
狭くて値段に対してはいまいちだったけれど、前述の通り
入園料・駐車料を換算すると安上がりになったので仕方ない。


Selce(セルチェ)で決めた宿も海に面した部屋で、
割と新しい、休暇旅行者向けに建てられたようなアパート。
ドイツ人旅行客に慣れている、というオーナーのおじさんは、
気さくというか適当というか、で、
パスポートはおろか、氏名も連絡先も確認しないまま
「一泊?いいよいいよ(パスポートなんて)。
鍵は(扉に)差しておいてってくれればいいから。」
という感じ。

実際、宿泊を決めた時に支払いを(現金で)済ませたら、
翌日出発の際には、家主不在のまま鍵を扉に差しておいてくることは多かった


Poreč(ポレチ)は住宅街のアパート。
ここもキッチン完備の普通のご家族用アパート。
寝室が二つもあったけれど、一部屋だけ借りる、というわけにもいかず。
部屋は申し分なかったけど海から遠く見えないのが残念だった。


休暇旅行者用と思しきアパート群の一室。
近辺に同じような建物がぎっしりと無数に建ち並び、
番号を振った駐車場が広がっていた。



田舎の小さな町では、家主の英語(或いはドイツ語)も微妙になる。
色々見たり聞いたりする気力と根気が無くなる前に
早めに探し始めるのが肝心、とはいつか次回への教訓。
でも、基本的に全体に、面白かったーーーーー!!!



クロアチア・ドライブ 14 - 食べる

  • 2015.10.27 Tuesday
  • 21:32
 
料理無精な上に、グルメでもなければ特に食べ歩き好きでもない私達なので、

事前にレストランまで調べて目掛けて行ったりはしないが、

どこか(知らない所へ)旅行へ行けば、

いちおうはその土地なりの食べ物や飲み物を試してみる。


…というわけで、クロアチア旅行中は、
ビール、ワイン、魚介、を中心に堪能。

これを喰わずしてどうするか…な、ćevapčići(チェヴァプチチ)は焼いた肉団子系。
大体、こういう風に10個ぐらい盛られて来る。


旅行中に4回食べた、フィッシュ・プレートは魚介のグリルの盛り合わせ。
大きめの魚(2−3種)、エビ、ムール貝、イカなどが定番。
上の写真はフヴァルで食べたときのもの。


Bibinjeで食べたフィッシュ・プレート。
ものすごく丁寧なウェイターのお兄ちゃんが、
焼き魚盛り合わせを食べた直後の私達に、
すぐ近くでやっている地元の小さなお祭りで、そこで焼いてる魚を配ってくれるから試したらいい
と勧めてくれた。
(もっとゆっくりレストランに残って音楽でも聴きながら飲んでけ、って勧められるのかと思った。)

行ってみたら明らかに外国人旅行者の私達にも親切ににこやかに配ってくれた。
…のがこれ
イワシみたいな魚?とイカ!新鮮で美味しかった!!
Bibinjeは特に何というものもない小さな港町で、
ここのアパートメントは実は旅行中最低の宿で盛り下がっていたのだけど、
この思いがけない食後のデザート(!?)のおかげで
忘れ得ない(特に相方に)場所になった。


Selceでの夕食。
雨に当たって妥協して入った、ファーストフード店みたいな食堂での
フィッシュ・プレート。ポテトフライに若干嵩上げされてる感のあるボリューム。
でも味は良かった。


Motovunの山の上のレストランにて食べた、トリュフのパスタ。
病み付きになりそうな芳香と味。


・・・と言ってもやはり個人の嗜好というもので、


相方は興味ゼロなので、何度目かの肉のグリル・プレート。
どこのもそれぞれおいしかったらしい。
パプリカソース(写真のオレンジのソース)がどこでも大概ついていて、
ブルガリア(黒海)や他で食べたグリル・プレートとちょっと違う様相だった。


Motovunでのお昼ご飯がかなり遅かったので、
その日の夕食はPorečのアパートメントで、道中どこかのスーパーで買ったハムとワイン。
どっちもクロアチアの!


「もう一回!」と、四度目のフィッシュ・プレートはRovinjの昼食で。


Pulaのランチで食べたイカのグリル。
一緒に出て来たジャガイモとほうれん草のニンニク炒めは、
この数日良く出て来たなあ、と気づく。
(つまりたぶんイストリア半島辺りの一般的な料理なんだろう。)


魚の焼いたもの、ムール貝、チェヴァプチチ、イタリア料理(特にリゾット)
などはおよそどこへ行っても普通に選択肢としてあったけれど、
やはり地理のせいもあってか、北へ行くほどイタリアンが増えた感。

また、南の方ではとんと見た覚えが無いのに、
北の方(ま、イストリア半島辺り)の道中で頻繁に見かけたのが、
これ
子豚の丸焼き。
デモンストレーションと客寄せを兼ねているのだろう、
車道に向かって焼いているオーブンが道端に何度も見られた。


毎食毎食レストランでがっつりなんて食べていられないし、
朝食はパン屋で何かパンを買ったり、
昼食もスーパーでバゲットとハムやチーズを買ってサンドイッチにして食べたり、
それなりに土地のもの、地元の普通の食事を楽しんで来たけれど、
唯一、食べたかったのに食べ損ねたものが。



ロジャータ。(←こんな感じ?*)


ダルマチア地方の名物デザートでプディングらしいのだが、

「ここは高いから後でにしよう。」
「ちょっと多いから今度にしよう。」
「あんまりお腹空いてないから次にしよう。」

…と言ってるうちに、
Trogirを過ぎた辺りからなかなかメニューに見つけられなくなってしまい、

「まだダルマチア地方だよね?!次見つけたら絶対食べる!!」

と思っていたのだが結局見つからないままダルマチア終了→プリトヴィッチェへ。
・・・・・・


やっぱり、「後でじゃなくて、今!」だったなあ・・・。


次回クロアチアへ旅行したら絶対リベンジ!!


*興味のある方はググってみてください。写真山ほど出て来ます。



クロアチア・ドライブ 13 - 旅の終わり

  • 2015.10.26 Monday
  • 10:31

クロアチア旅行最終日ー6月27日(土)。


夕方のフライトまで時間もあるので、
一旦Rijeka(リエカ)に戻り、ブランチ。

相方はあまり歩き回れない状態だったので、
ポストを探すついでに1人で軽くお散歩。
 

…と言っても、市内地図もないまま、
二人で入ったカフェの近くの通りだけ。


たぶん、モノ(?)だけ。中の人はいない様子。


他の幾つもの町に見られたように、海岸や港から割とすぐ山の斜面が続いている。


リエカは大きな港湾都市で、海岸の辺りはほとんどが産業用に開発された産業都市。
だから、リエカ近くの海辺も、観光と海水浴を楽しめるような宿探しが難しかった。


午後、時間早めながら、空港へ向かうことに。

地図で見るとリエカ市郊外に空港があるのだが、
一般旅客空港ではなかったらしく、
”リエカ空港”はリエカの町でなく、さらに郊外のKrk(クルク)島にある
ということがわかるまで高速を行ったり来たりウロウロする羽目になった。
ナビを信じきれず、気が付くのが遅かった…。

クルク島へ渡る橋の上から。

リエカの空港で有り余る時間を潰し、夕方の便で帰国。
まだ日の高い、一番日が長い時期の20時前。
クルク島には海水浴リゾート用の海岸も幾つかある。

「結局クルク島にも来たねえ…」
首都ザグレブや内陸部にこそ行かなかったものの、
クロアチアほぼ全土を走り抜けた旅行。
旅の仕方として学んだこともあるし、
「また来てもいいね」



ふと気が付くとお土産もほとんど買っておらず(←予算の心配や食品だと賞味機嫌の都合)
これだけ色々な町を訪れたのだから、もっと地方ごとに何か手に入れておくのだった、
という思いも残った。
食べ物もそうだったけれど、
「ここ(大きな町)は高いし、この地方はもう少し続くからまた次の機会に」
と思っているうちに機会が訪れず通り過ぎたことが幾ばくかあったことである。

「『あとで』じゃなくて”今”」

を今年のスローガンの一つに掲げていたはずだけれど、
旅行にも言えることなのだなあ。
(まあ、そういってバンバン買い物してたら出費がかさんだことだろうけれど)
グラゴール文字のマグネット。
山の上のHum(フム)で見た、この文字表がデザインされた布のバッグに
すごく魅かれたのだけれど、迷った末に断念。
プーラの闘技場で代わりにこれを買った。

ダルマチア地方で買った赤ワインと白ワイン、
スロベニア人休暇村の屋台で買ったハム、
最後に空港でクーナを消化した黒トリュフとオリーブオイル。

もちろん、買ったのはこれらだけではないけれど。


クロアチア・ドライブ 12 - プーラの古代闘技場

  • 2015.10.18 Sunday
  • 19:06
 

この日の観光と宿泊が実質最終日になる13日目。

スロベニア人休暇村(?)を出て一路Pula(プーラ)へ。
プーラには古代ローマ時代の円形闘技場があるとのことで、
ローマに行ったことのない私にはちょっと楽しみ。


町に入ったらまもなく車からも見えた。



入場料は大人一人40HRK(クーナ)だけど、値あったね。

真ん中の赤いのはローマ時代の装束で一緒に写真を撮ってくれる人。
衣装を借りて写真を撮る事も可能らしい。


この日の夜からオーストリア人歌手かなんかのコンサートがあるとかで準備中。

ローマのコロッセウムの方がずっと大きい、と相方が言っていたけれど、
ここもなかなか綺麗に残っていて、見応えがあった。

2050年ぐらい古い建物。かつてもこんな風な空と雲だったんだろうか。
まだ50年も生きてない身にはぴんと来ないけれど、
その間にどれほどの出来事と世界の変遷があったんだろう。


旧市街の門。

長旅の疲れがここへ来て出たか、前日のBarbariga(バルバリーガ)から
体調が悪くなっていた相方。
円形闘技場までは何とかもって見物していたのだけれど、
市内まで行こうとしたら症状がひどくなってしまった。
やっと市門まで辿り着いたけれど、本人は門すら見に行く気力もなく。


どうにか車まで戻ってしばらく休んでから、移動。
できれば最後にもう一度素敵な海岸に下りたい、
海辺の心地よい宿に泊まりたい、と思い
しばらく走りながら今夜の宿を決める方向へ。


途中若干内陸に入ったあたりで見た、ジブリ(ラピュタのロボット兵)を彷彿させる廃屋。


海岸沿いに幹線道路を辿っているのだが、やっぱり時々山越えがある。


南部/ダルマチア地方と違って、イストリア半島の海岸線は
海岸ギリギリまで幹線道路や整備された普通の道が通っていることが少ない。
道路が走っているところはまだ高度があったり崖になっていることも多く、
南部と比べると遥かに海辺の町に近づきにくい地形。
その上、集落やビーチのある辺りは交通量も少なくなく、
徐行や一時停止しながら様子を見て宿を探すことも困難になった。
残念。


時間と疲ればかりがかさみ、思うように海辺に下りることさえできないまま、
とうとうインストリア半島を回りきってRijeka(リエカ)まで。

大きな町の中は値段が張るし、そうでなくても車を寄せるのも難しかったりで、
結局大きく戻って数日前の宿(Selce)まで視野に入るところまで。
宿もなかなか見つからず、この日の夕方は本当に大変だった。

宿から海岸まで下りて、せめて夕食は海を見ながらゆっくりと。


「まだ(時間が)早いからもう少し」と走り続けず、
午後の早い時間でもプーラからまだ近い辺りで下りて探してみれば
もう少し違ったのかも知れないけれど。

それにしても、これまでずっと割と楽に満足のいく宿を見つけて来たツケなのか、
と思うほど、最後の二日の宿探しは大変であった。


クロアチア・ドライブ 11 - Rovinj はヴェネチアの香り

  • 2015.10.13 Tuesday
  • 21:34
 
イストリア半島に入る直前、Rijeka(リエカ)の町は
ちょっとプラハの町並みっぽいような、
ハプスブルクの残り香のような、
そんな雰囲気だった。


世界一小さな町Hum(フム)や
天空のトリュフの町Motovun(モトヴン)辺りは、
道路標識も二カ国語表記になって
レストランのメニューもますますイタリア傾向になった。


そしてPoreč(ポレチ)に一泊した翌日は町を見てから、
イストリア半島西海岸の名所のひとつ、
Rovinj(ロヴィニ)へ。
ここは「ちょっとヴェネチアっぽい」と相方の曰く。

それもそのはず、この辺りはかつてのヴェネチア共和国の一角だったのだ。

Rovinjも突き出た島が丘のような町。

ドゥブロヴニクはまんま「魔女宅」だったけど、
Rogoznica(ロゴズニツァ)、 Primošten(プリモシュテン)と
このRovinjも、なんだかアニメや漫画に出て来そうな風景。


うっかり裏道を通って中心部へ。


中心部はなかなかの繁華街になっていて、
細い道が丘の上の教会まで続くその両側は土産物店が連なっていた。




Rovinjは夕景が綺麗で見どころらしく、
ちょっと見たかったけれど、
残りの道中もあるしここでは宿泊せずに出発。

また海岸べりに居心地の良い宿を見つけたくて、海沿いに南下するドライブ。
GradacMaslenicaのアパートメントが理想だった)


この旅は、ほとんどナビのお世話にならず、
大体は地図を見ながら道路を探しながら進むことができていた。
(長距離移動の幹線道路は大きくて分かりやすかった)

が、地図に(細い)道路として載っていても
本当に通れる道かどうか微妙なこともある、
ということを、Hum(フム)に行った時に学んだ。

で、学んだことは学んだこととして、
「でもここ通って行ったら海に出られるはずだよねえ」
「いいや、せっかくの冒険(?)旅行だし」
と、地図を信じて突き進んだら、
こんな↓道に・・・。
私は幼少時の田舎の砂利道を思い出して懐かしかったが、
相方はしきりにタイヤがパンクしないか心配していた。
「タイヤの保険掛ければ良かったかな・・・」
(砂利道でそんな簡単にパンクするものなの?
昔はこういう道しょっちゅう通ったような気がするけど)


いきなり大きなバッタが飛んで来て仰天。

どんな未開地か行き止まりに続くのか、という道を不安になるまで進んだその向こうに、
ようやっと小さな町らしい集落に行き着いてひと安心。


理想的とは言い難い所だったけれど、
夕方も迫り疲れもあったので、ここBarbariga(バルバリーガ)で妥協。

連日EUナンバー(特にドイツナンバー)の車の多さに驚くばかりだったけれど、
ここBarbarigaは明らかにスロヴェニア人の海水浴/週末・休暇リゾート地
であることは間違いなく、
路上も休暇アパート群の駐車場もスロヴェニアナンバーだらけだった。

まあ、近いもんね。
イストリア半島の北側はスロヴェニア。
昨日HumからMotovunへ回った辺りなんか、国境まですぐだったもんねえ。

アパートから海岸まで徒歩で出られた。
Porečのアパートは住宅街のド真ん中で海が全然見えず行けずだったので、
これはこれで嬉しい。


Barbarigaの中心部では幾つも屋台が出て賑わっていて、
田舎の夏の小さな宵祭り、という風情だった。


私達の冒険ドライブ旅行(?)も、残すところあと一泊。



クロアチア・ドライブ 10 - 世界で一番小さな町

  • 2015.10.11 Sunday
  • 21:48

プリトヴィッチェ湖群国立公園を後にした日は、
一旦海へ向かって戻り、また海岸沿いに北上。

Selce(セルチェ?)の町に宿をとった。
(そしてここでもちょっと海に入った。)

どんよりした雲が内陸から追ってきたのか、
このあと初めて強い雨に遭った。
夕食時だったのが幸いながらレストラン探しは半ばどうでもよくなってしまった。


翌日はまた快晴。


この先北西に向かい、Rijeka(リエカ)を経由してイストリア半島に入る。

蒼い蒼い海ともまたしばしお別れ。
内陸へ向かう。

本日目指すは
「何にも無いかもしれないけど面白いから行ってみよう!」
と二人で盛り上がっていた、
世界で一番小さな町というHum(フム)。


イストリア半島のド真ん中にある湖を囲むように連なる山の上にある。

・・・・・・山の上にある世界一小さな町。

面白そうじゃない?車でしか行けないし。

・・・が、フムまでの道は思ったよりずっと田舎道だった・・・。

これ↑はまだマシな方。

町に近づいた辺りで反対側から来る観光客らしき車が幾つもあり、
明らかに私達が通った道路は裏道的存在と思われたが、まあ辿り着いたから良し。

この日は映画の撮影隊が入っているとかで、自家用車での乗り入れは制限され、
観光客で山の中腹(?)に一旦停められ、乗り合いのマイクロバスで上へ。


現在人口30人弱ほどのこの町は、11世紀ぐらいからあるらしく、
古くて人気(ひとけ)も無いけれど、
中世っぽい雰囲気の残る建物が寄り添うように建っていた。




人口より観光客の方が明らかに多そうで、
レストランが一杯でお昼は食べ損ね、
マイクロバスも目の前で逃して一本待ってから町を下りた。


予想通り、行きよりマシな道を通って幹線道路へ戻り、
さあ次どうしようか、と言いながらとりあえず半島を横切る方向へ。

「あの山の上Motovun(モトヴン)じゃない?」
「行ってみる?」

…というわけで、モトヴンからの眺め。


狭い石畳の坂道の両側にちらちらとレストランや土産物があった中、
トリュフ専門のお店が3件ぐらいあって興味をそそられた(けど分からないので買わなかった)。
トリュフではちょっと有名らしい。
面白いのは、この3軒(下の写真の門の手前、坂のほぼ頂上)以外の店では
トリュフを扱っていなかったこと。
下の方のお店でもう一度見て考えよう(買おうか)と思ったらもう無かった。

町の入り口以降は車両通行禁止(たぶん登録と許可のある地元の車だけ)。
なので、ここまでは坂道を歩いて上る。


せっかくなので、遅いお昼ご飯はここのレストランで
トリュフのパスタを頂いた。
うんまかったーーーーーーーーーーーー!!!


湖は案外遠く山の陰らしく、視界に入らなかったけれど。

この日は結局半島の西海岸まで出てPoreč(ポレチ)で一泊。
文字通りイストリア半島の真ん中を横断したのだった。


クロアチア・ドライブ 9 - プリトヴィッチェ湖群国立公園

  • 2015.10.04 Sunday
  • 20:59
 

クロアチア旅行も後半戦の九日目・十日目。

昨今健康を害してなかなか思うように歩き回れない相方が
かなり楽しみにしてきたプリトヴィッチェ湖群国立公園。

世界遺産指定のこの公園は、園内列車もあるけれど、
基本的に歩いてまわらなければならないので、
広い公園は計画的に。

公園中心部の渡し船のポイントを境に、
左側半分と右側半分を、半日ずつ回ることに。


魚がたくさん。気持ち良さそう。


水が気の根元の穴へ滝のように流れ落ちている。


連なる大小の湖たちは、噂どおりにブルーグリーンで素晴らしかった。




流れ落ちる水の上に板張りの遊歩道を掛ける、ってなかなか大胆。


光の加減で文字通り色が変わる。


そしてここもやっぱり信じられないぐらいの水の透明度。




















当初からこの公園を見て回る為には一泊しようと決めていたので、
なんとか公園内のホテルに一室を取った。
値段に対して良い部屋とは言い難かったけれど、
翌日の入園料が無料になった(延長利用)し、
ホテルの無料駐車場が利用できたので、
近辺の集落まで戻ってアパートメントを探すよりずっと経済的に済んだ。

アドリア海の青い海も、
プリトヴィッチェの翠の湖も、
本当にどこも水の透明さに感動しっぱなし。

海と山と森の星にいるんだなあ、私達。


クロアチア・ドライブ 8 - 九日目の道中

  • 2015.10.04 Sunday
  • 20:31
 

プリトヴィッチェへ向かう道中。

山越えしたすぐ後の風景。


あ〜〜〜・・・北海道っぽい。

上手い写真がなかなか撮れなかったけど、
赤いパラソルのところで、自家製チーズを売っている。(あとハチミツもだったかな)
道端にこういうのがよくあった。

走る車中から写真を撮る、ということを
もっと早くからしておけば良かったなあ、と今でも思う。
撮り逃した面白いものが幾つもあった。

撮るの難しいんだけどね。


「シカ飛び出し注意」の標識は日本(北海道)でも割と見慣れてるけど、
「ウシに注意」の標識が折々立ってた。
不思議なのは、いつもその道路の両脇には一切ウシが見えないこと。
・・・どこから来るというんだ・・・?


道中ではないけれどついでに。
プリトヴィッチェの公園内ですぐ目に入った蝶。
この先に続く湖群と同じエメラルドグリーンをしていた。


クロアチア・ドライブ 7 - 八日目 突端の海

  • 2015.10.04 Sunday
  • 18:32
 
クロアチア八日目は、Bibinje(ビビニェ)を出てまずZadar(ザダル)の町へ。



スプリト、トロギールと見て来たので、
港、ヨットと船、城壁、古い石造りの建物、オレンジっぽい屋根の組み合わせは
そろそろどこも同じ様相の町並み。

スプリトみたいに宮殿があるとか、
トロギールみたいに小さな島がぎっちり繋がってるとか、
じゃないとちょっと見劣りしてくる。



千数百年ぐらい前?の建物の一部がそこらに置かれていて
散歩途中の腰掛けになったりしてるのは興味深いが。


ドゥブロヴニクもフヴァルもスプリトもこんな床みたいな路面だった。

ここでもやっぱり市内の裏通りの路面が廊下みたいにぴかぴかツルツルなので、
古さもピカいちなのだろう。


ザダルを出たら、この日はNin(ニン)という海面に近い小さな町と
そこから近いVir(ヴィール)という橋で繋がった島の町へ寄って見る。

後であの前方の山を越えて行くよ。

ニンでは期待したほど面白いものは見られなかったけど、
ヴィールでは小さな島の突端まで車で行けて、
思いも寄らない綺麗な海の風景が待っていた。

このまま海へ突っ込みそうな勢い。




しかしこの辺、この風景しかないんだけど、
この道路は何のためにここまで敷かれているのだろうか。



この日の宿は山越え前のMaslenica(マスレニツァ)で。
前日までよりちょっと高かったけど、
旅の真ん中、崖の上から内海を見下ろす新しそうな部屋で、
ゆっくりテレビとワインを楽しみながら過ごした。

翌日はもう一つの一大目的地、プリトヴィッチェ湖群公園へ向かう!



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