カーニバル2017

  • 2017.03.04 Saturday
  • 19:37

 

「パレードでも見に行く?」

 

と今年は珍しく(人混みの嫌いな)相方が言い出したので、

 

随分と久しぶりに”バラの月曜日”のパレードを見に行くことにした今年。

 

多分、相方と一緒にカーニバルに出かけるのは初めてだ。

 

 

出発直後のコースが家の近所だということで、

 

散歩がてらにちょっと見て、ちょっとお菓子拾って、

ちょっと写真撮って、ちょっと(30分ぐらい?)で帰るつもりだったのだが、

 

雰囲気に盛り上がり、結局スタートから最後まで

(しかも最初のが来るまで1時間ぐらい待ってから)

3時間以上も見てしまったので、二人とも腰が痛い。

(ついでに相方は膝も悪化させてしまった。)

 


この辺りはまだ出発地点(の真ん中ぐらい?)。

山車とチームが集まって出発前の準備・腹ごしらえ(飲みごしらえも)している。

 

これいいなと思った一つ。

トランプ大統領以下、副大統領や大臣が従っている。

デュッセルドルフは(ケルンと比べても)政治的な(パロディの)山車が多いとか。


出発予定の15分ぐらい前にはもう沿道は人でいっぱい。

割と良い場所を確保したら、向かいのホテルの部屋の幾つかからも

仮装した人たちが身を乗り出していた。


色んな仮装の人がいるけど、ちっちゃい子の着ぐるみはホント可愛い❤

今日のヒットはクッキーモンスター!


お菓子をねだって「Hellau(ヘラウ)!」←デュッセルドルフでの掛け声

今日ばかりは地面に落ちたお菓子を取り合ってもゲット。

 

たくさんの楽隊も出ている。


ポップコーンが山ほど。2−3時間も街中を練り歩きながらバラまくんだから当然か。

各国のポピュリスト/極右的な指導者たちが民主主義を食い尽くそうとしている、の図。


「アメリカよ、抵抗せよ!」


「頑張ってね(幸運を)、英国!」


「金髪は新しい茶色*」

*茶色は(保守政党の、社会主義政党の、環境政党のなどに対して)

政治的にはナチズム/極右の意味があるそうだ。


14−5人乗りだった自転車。


イスラム(教徒)への憎悪を鳴り物にするAfD(「ドイツのための選択肢」党)は

ISテロの操り人形として使われているに過ぎない、の図。

AfDは一般的に極右と認識されている右派ポピュリズム。


狙ってたつもりはなく、ちょっと甘いものを拾って来る、ぐらいの気持ちだったが、

案外たんまり集めてきたお菓子。

真剣に集めてた子供達はもっと手に入れたことだろうから、

「これで一年分のおやつを手に入れる」というのも単なる誇張でもない。

ま、子供ほどあっという間に無くなるだろうけど。

 

中にはプラスチックボールやお菓子以外の投げ物もあって、

泣き顔だけど可愛いキーホルダーや、化粧品(試供品)もあった。

 

花も時々放られる定番。チューリップは手渡しでもらえたけど。

 

相方はネクタイももらってた。

来年のネクタイ狩り対応はこれでバッチリ。

 

音楽に乗ったり、隣の人と言葉を交わしたり、

本当に久しぶりに単純にとっても楽しかったのだった。

 

 

今年は今日がネクタイ狩り

  • 2017.02.23 Thursday
  • 07:39

出勤時間の中央駅で


前方に急ぎ足のパンダ


を見つけて


ああそうか、今日からカーニバル(のクライマックス)か、


と思い出してる。

ノイスのキルメス(移動遊園地)

  • 2016.08.28 Sunday
  • 16:10

 

残暑・・と言うより復活した真夏の暑さの中、

昨日土曜日に初めて、

隣町ノイスのキルメス(移動遊園地)に行ってきた。

 

もちろん、ジェットコースター苦手な相方と

遊園地熱の高くない私では

乗り物は一切乗らずに見て回りつつ飲んできたビールだけなんだけど。

 


 

デュッセルドルフの大キルメス同様、

ノイスのキルメスもSchützenfest(シュッツェン・フェスト)という

地元の伝統的なお祭りの一環。

 

シュッツェンフェストは日本語では射撃祭と訳されていて、

地元の射撃協会が主催して開かれ、

パレードを始め縁日やら色々な行事や出し物やらを伴う

年に一度のお祭り。

 

これが、市町村単位とは限らず、

例えばデュッセルやノイスの市内でも地域によっては別途開催されており、

多分、射撃協会の存在と祭りの存続次第なのだろうかと思われる。

実際、市のシュッツェンフェストとは別に、

以前私が住んでいた地域でも、私たちが現在住む地域でも、

相方の実家の地域でも、それぞれに、

小規模ながら毎年開催されている。

一方で、ドイツ全域のものでもないようで、

地方によってあったり無かったりするようだ。

(ドイツ以外でもドイツ由来の国や地域ではあるみたい。)

 

 

ノイスの市民射撃祭は、聞くところによると

世界最大のシュッツェンフェスト(単一の協会主催による)であるらしく、

「結構すごいんだよ」

とノイス出身の相方から聞いていたので、

一度見てみたい、と思っていたのだ。

 

・・・が、メインのパレードは松明行列のため、

暗くなってからがお楽しみの20時過ぎ開始。

 

遅くなってから出かけるのも億劫だし、

一番の目的は「屋台でソーセージを食べる(&ビールを飲む)」だったし、

散々歩き回った後に場所取りしながら立ち続けるのもしんどいし、

いつになく暑い週末だし・・・。

 

というわけで、今年はパレード見物は諦め、

デュッセルの大キルメスよりも大きいという遊園地と縁日を冷やかしながら、

ビールをそこここで飲んで、屋台で食べて、

市内のメインストリートを通り抜けて帰ってきたのであった。

実際、敷地的にも出店の規模も、デュッセルより大きかったよ。

 

到着直後に大雨になったのだけど、

雨宿りついでに傍の屋台のテントで飲食して、

腹ごしらえ終了と同時に雨も上がり、

上々の散策。

 

日本の地元辺りでは、盆踊りの参加人口もめっきり減ってしまって

寂しい限りな話を聞くけれど、

ここでは大勢の老若男女が街へ繰り出し、飲み食べ遊び、

道路脇に並んでパレードを待っていて、

地元愛、というか、地元行事として大事にされている感が

なんだか良かった。

 

週末挟んで4−5日あるらしいノイスのシュッツェンフェスト。

来年はパレードかショーを見に行こう。

 

掲げられている旗がシュッツェンフェストの印。

思い出したのが遅かったので、ロクな写真が撮れておらず…。

 

 

カーニバル2016

  • 2016.02.11 Thursday
  • 23:52

先週木曜日、
ライン地方時間午前11時11分、

今年もカーニバルのクライマックスが始まった。
社内ではネクタイ狩りが発生。


が、


この朝通勤の電車や駅で
仮装した大人を一人も見かけない
なんて初めてだわ。
確かにお天気もイマイチだったけど、
やっぱりアレかしら。
警戒。



我々二人は今年も引きこもりを決め込み、

悠々ぬくぬくとお家で惰眠と快楽を貪り。


リオ(デジャネイロ)辺りの南半球と違って
この辺のカーニバル時期は寒いからね。


楽しみにしていた人達には残念なことに、
今年のデュッセルのメインパレードは
嵐の予報が懸念されて中止に。
噂によると3月半ばに延期実施されるとか。
当日のお天気はそれほど悪くなかったから肩透かしみたいだったけどね。



カーニバルといえばベルリナー。
飲み騒ぎに出なくても、これだけは一度は食べたい。
・・・ま、普段でも売ってはいるんですが。



魔女に呼ばれてー5. ゴスラー (後編)

  • 2015.08.11 Tuesday
  • 21:35
 (書き忘れ掲載漏れがあったので、終わりの方にちょっと追加しました。)

ゴスラー宿泊の翌日は、

郊外のランメルスベルク鉱山博物館へ行く事に決めていた。

・・・ので、またしても朝ご飯はゆっくり摂れず。

自分で絞るオレンジジュース、自分で焼くワッフル、
その場で焼いてくれるオムレツ 美味し
もっとゆっくり食べたかった・・・が、郊外まで行って博物館見て、
戻って来て午後の列車を乗り継いで帰る予定・・・。


いつもは朝遅い私が、9時前には食事を済ませてチェックアウト→出発。

朝からお出かけって気持ち良い♪
旅行になるとできるんだよな。

ゴスラー中央駅からバスで10分ちょっと。
(バスは大体30分に一本ぐらい)

山の中だから周辺は静かで、
鳥のさえずりが朝の澄んだ空気に響いていた。

ランメルスベルク鉱山は、遥か二千年もの昔から採掘の歴史があり、

かつて1000年以上の長きに渡って採掘が続けられてもいたという、

世界文化遺産指定の鉱山施設。
(ちなみに先日来のクヴェトリンブルク、ゴスラーの両町も世界遺産。)

ガイド付きで坑内見学もある、との情報に
小学生の頃修学旅行で訪れた夕張石炭の歴史村を思い出す。


9時開館の9:10に乗り込んで、ガイドツアー第一号!

ここ↓集合場所。
ヘルメット被って集まると、家族連れの小さい男の子達が嬉しいそう!
ゴスラーの街中でも見た大きな石の展示。
なんだかの記念で1000個運ばれた内の一つ(ずつ)とか説明してたけど、
聞き取れず覚えきれず、ドイツ語不足、すみません・・・・・Orz

ガイドのおじさん曰く「ランメルスベルク・エクスプレス!」
この黄色いトロッコに乗り込んで坑道内へ。
狭い・暗い・怖い(?)。

トロッコ自体は地下へ下っては行かないのだけど、
山の斜面に突っ込んで行く形だから、やっぱり地下へ入って行くことに。



小さい子連れの家族が何組もいて(さすが朝イチコース)、
ヘルメット被って嬉しそうなのが微笑ましいのだが、
暗くて狭い坑道内で、誰かがヘルメットを落とす音が絶えず響いてた。カコーン・・・!


こういうツアーでは、解説してくれるガイドさんが面白いかどうかでだいぶ違うよね。
今回のおじさんは面白いおじさんだった。


この坑内の説明でも、縮小か閉山に伴っての雇用確保だか再雇用だかの裏技的話
(今どきではもう使えない手、みたいな話)があったのだけど、
聞き取れず覚えきれず、ドイツ語不足、情けなし・・・・・

こういう面白い話を漏らさず理解して頭に残せる語学力必須。勿体なさ杉


この広大な敷地内に幾つもある博物館棟のほとんどを、
監視も係員もなしに自由に歩き回って見られる。


面白くなって結局ほとんど全部見ちまった。

朝食を半ば犠牲にして早くから出て来て正解!



1000年以上稼働し続けたランメルスベルク鉱山は、1988年に資源枯渇のため閉山。

その間の建物、周囲の自然と資源、景観も含め、確かに貴重な遺産だ。


鉱山というと炭鉱が比較的身近だったけれど、
ここの鉱山は銀から始まり銅やら鉛やら亜鉛やら色々あった様子。

そのせいか?ここには事故の記録が一切無い。少なくとも展示されていない。

「鉱山=炭鉱⇒炭坑事故」の認識が強い私にはとても新鮮な感じがした。


カフェでお茶して一休み。

さあ、存分見たし、町へ帰ろう!



ゴスラーの町へ戻って、前日は見る時間の無かった司教座へ。

神聖ローマ帝国≒ドイツ、っていうのは、歴史の授業の時はピンと来てなかったよね。


時折小雨がちらつく中、3組ぐらいが結婚式をしていた。
お城の庭で結婚式・・・っていいなあ、と思ったら、ここには戸籍役場が入っているのだった。
なんて好都合な!


残りの僅かな時間で街中の教会を2つ3つ見て回り、
GOSEビールを買って(←ツーリストインフォメーションでしか買えなかった。
あとはBraurei Goslerの店でも買えるのかな?)
サヨナラ!


晴れ女の面目躍如で天気に恵まれた旅行だったけど、
最終日は朝から曇天、最後は若干雨。

でも3日間、久しぶりに
1人で五感六感全部研ぎ澄ませて、知識と感性フル回転で歩き回って
楽しかったーーーーー!!


ゴスラーは、小さい街だけど、”ドイツっぽい”ものがほとんど全部あるかも。

木組みの家と水路、ギルドハウス、古い聖堂/教会・司教座、
地ビール、マルクト広場、・・・魔女!
そこに古い鉱山跡もあって、見所満載。
・・・・・・ないのはブンデスリーガかな。


また時々旅にでかけよー!!

ギムナジウム(←高校)らしいよ。いいなあ。
こんな校舎だったら、ワタシのやる気も成績ももう少し上がったろうに…。



「ゴスラーの中庭」


魔女に呼ばれてー4. ゴスラー (前編)

  • 2015.07.30 Thursday
  • 21:09
 
ヴェルニゲローデを散歩した後、二日目の宿はゴスラーに。


・・・しかしまだ日は高いので、とりあえずお散歩に出る。


これ、18時ぐらいね。


この街も木組みの建物がたくさん。


お、青空公共図書館(棚)をまた発見。


マルクト広場を囲む建物達。

仕掛け時計があるこのホテルもかなり古いらしい。


季節柄日が長いので助かる。街だけでも見て歩けるから。
中に入るものは17時ぐらいに閉まっちゃうけど。




「ブラウハウス・ゴスラー」ビール醸造屋・ゴスラー!
夕食はここだ!(名前で決めた)


1501年ぐらいに建てられたギルデハウス。
パン屋の組合だったらしい。

軒下(?)をよくよく見上げると・・・

・・・・・・顔だ?!こんなところに!!


ゴスラーは写真に撮りたくなる建物が一杯。

木組みの家々も色とりどり。

でもクヴェトリンブルクより綺麗だと思うのは
よく補修保存されてるから?
旧東のクヴェトリンブルクより西側のゴスラーの方がお金があるから?
…と思うのは穿ち過ぎ?



ちょっと水路も走ってる。


11世紀初頭の古いふるーーい礼拝堂(?)
かつての大聖堂の張り出し玄関だった部分。


大聖堂跡の近くの旧皇帝居城。

これも11世紀頃からの建物らしい。


大教会を再生利用して学校にした、みたいな古い趣のある建物。

水車!


昔は市壁の一部だったんじゃないかと思うような建物はホテル。
赤く夕日に照らされて。


かなり古くから皇帝の町として機能してたらしい町。

そのせいか古さがひと味違う建物多し。

近代史だけで推し量ってはいかんのう。
特にドイツのような、かつて長く領邦国家だったところは。


さっき見つけたビール醸造屋で夕食。
地ビールのゴーゼはちょっと変わった味(?)


この地方の牛肉を使っているソーセージ。
なかなか濃くておいしかった


魔女に呼ばれてー3. ヴェルニゲローデ

  • 2015.07.28 Tuesday
  • 22:05
 
ブロッケン山から下りて来たその足で、
地元ヴェルニゲローデをさらりと観光。


下りの電車が混んでて立ちっ放しだったこともあり、
地図を見直し、
始発(終着)駅よりひとつ手前の東駅でさっさと下車することにした。


おお、また一本登ってゆくよ。


ここも木組みの家の多い町。
同じく登山電車をここで降りた観光客がぞろぞろと向かう先は、
・・・・・・本当に中心部か?

・・・いちおう中心部でした。(←ちゃんと地図で確認してから来た。)


市庁舎。






町は小さいけど、可愛らしい建物がたくさん



そしてここで久しぶりにシュネーバレン(Schneeballen)発見!
つい手が出て買ってしまう。
レモンクリーム味ね



天気もいいしまだ体力もあったけれど、
時間がなかったので、山の上のお城へは行かずじまい。
惜しい!

東駅からちょうど町なかを通り抜けるように歩いて中央駅まで戻り、
この日はこのままゴスラーまで戻る旅程。

日が長い季節とはいえ、
夕方明るい内に少しでもゴスラーを見ておきたいからね。


電車から見えた、お馴染みの風景。


さあ、ゴスラーへ向かうよ!



魔女に呼ばれてー2. ブロッケン山

  • 2015.07.27 Monday
  • 21:55
 
5月のハルツ一人旅、二日目。

今日はヴェルニゲローデまで戻ってコイツ↓に乗る・・・


・・・ってイヤここ(クヴェトリンブルク)からじゃなく・・・。
でもそういえばここから別ルートへも出てるんだった。
時間と費用が許すならクヴェトリンブルクからぐぐーーっと山を登って回って
ブロッケンまで行って、ということもできるのだ。が。


ビンボー暇なし。


そんなわけで、ヴェルニゲローデから最短距離で登山電車に乗ることに。

ハルツ狭軌鉄道 (Harzer Schmalspur Bahnen) の駅。
外見は地味だけど、中はすごい賑わいで。
クヴェトリンブルクで切符買っといて良かったわー!

しかし、この鉄道、基本的に座席予約ができない。
(10人以上の団体ならできるらしい。
但し、出発駅のみでの受付かつ7日前までに、とか。)

乗車前にトイレに行かなくちゃと思ったら、ドイツ鉄道(DB)のホームの端に一つあるのみ。
しかも、ご丁寧に入り口番のおにーちゃんがいる上、当然料金もかかる(50セント)。

しばらく並んでた目の前のおばさんは、狭軌鉄道の登山電車内にもトイレはある、
と聞いてそちらへ行ってしまったけれど、
切符売り場とホームの混雑と電車の車両の様子を考えると、
今ホームでもうしばらく待って済ませた方が、心穏やかに速やかに用を足せそうだった。


機関車キターーーーーーー!!
鉄子じゃなくてもテンション上がるよ


始発駅から乗り込んだので、なんとか座席は確保できたけれど、
次の東駅、更に大学駅、と乗り込んでくる観光客は増える一方で、
山へ入る前に車内は一杯。
3つ目の駅辺りでは明らかにこれ以上座れそうになく、
私と同様に始発から座れていたおじさん達が、ガッツポーズで喜んでいた・・・。

そんな状態で山道を登る。

うねうねと右に左にカーブしながら、蒸気機関車は緩やかに山を登る。

案外写真が撮りにくくて苦労。

時折ぷふぉーーーーーーーーっと煙を吐くので、開いた窓から若干もくもくと。
「禁煙」って書かれた電車が煙を吹かしてる、ってのがなんだかウケるw。


線路脇の道から我々(電車)を眺める人多数。
こんな行楽日和かつ休日に挟まれた金曜日には、
当然ながらハイキングしている人や家族も多い。


まもなく頂上。この辺だけ樹木がほとんど無い。

来たよ、頂上駅。

・・・・・・。

ハルツ山地の最高峰、ブロッケン山。
ドイツ(特に西北部)にいるとおー!山だ!!て感じではありますが。

よく考えたらたかだか標高1,141メートルだ。
そんな感動する程の「山」じゃないんだけどね。

ブロッケン山と言えばブロッケン現象の由来になったぐらいだし、
一年を通して霧がかってることが多い、と聞いて来たけど、
本日山頂はピーカン。
ブロッケン現象は想像もできず。

ブロッケンハウスは、こじんまりしてるけどなかなか飽きない博物館。
東西分裂時代にはスパイ活動にも使われて来た、って展示があるよ、
と出発前に聞いたので、面白がって行ってみた。


ブロッケンハウス上階のカフェにぶら下がってる魔女の人形。
ブロッケン山といえば、もう一つ、
一年に一度魔女が集まってお祭り騒ぎをする(ヴァルプルギスの夜)で有名。
でも、私の中ではどーしても、『キン肉マン』の「ブロッケンマン」が消えない・・・。


自転車で上がって来る人たちもものすごく多い。
レースやスポーツ自転車乗りには、人気かつよく知られた目的地らしい。
うちの相方も健康でさえあれば行きたいらしいところ。


人、多いなー・・・。


ハイキングで上まで上がって来る、或はまた下りて行く人たち。
そういえば、
うちは両親共々ハイキングとか登山とかは全く興味も計画もない家族だけど、
子供のころからこういう風に家族連れで出掛けたりしていれば、
自然と、大きくなっても興味や趣味が続く、
そういう可能性が増えるんだろうなあ。


下りの電車は、足で上って来た人が乗って下りるからか、
単に私がホームに遅く行き過ぎたのか、
混みに混んで、全く座れず立ちっ放しの1時間半。

面白かったけど、ちょっと疲れたー。

でも帰りにまだヴェルニゲローデの町を見てから移動だよ!


魔女に呼ばれてー1. クヴェトリンブルク

  • 2015.07.26 Sunday
  • 14:20


もう2か月も経っちまいましたが、備忘録的に記しておきたい。


飛び飛びに休日の多い5月。

出不精な上に体調の悪い相方を置き去りに、
久方ぶりの一人旅を計画した。


行き先は魔女の溜まり場(?)ハルツ山地。
結構前から名前だけは知っていた、クヴェトリンブルクとゴスラー。


わくわく電車旅、久しぶりの長距離ICE。
車内天井にモニターがついてる!へえ!
便利だけど、これで遅延解消を狙う意図なら、
乗客のモラルにも問題があるってことじゃなかろうか。
なにせ、後ろ待たせて自分の荷物を先に落ち着ける人たち多いから(特に飛行機とか)。


ハノーファーからのローカル線はほぼ一杯。
自転車ごと乗り込む人多し。
ママチャリじゃなくロードレース用の。
相方もこういうのやりたいんだろうな。

気候も最高に良い季節。
木曜日が祝日とあれば、一日休んで4連休の人も多かろう。(←含む自分)

とはいえ、
こっから先は当然のようにほとんど日本人なし。
団体ツアーなら大型バスだろうし、家族連れなら車の方が便利だよね。


Wernigerode(ヴェルニゲローデ)から先は旧東独エリア。
田舎の方でよく見かけた太いパイプラインが、駅の脇から走ってたけど、
バカ憎達が立ちションしていたので写真は撮り損なった。


途中停車駅のホームに佇むアジア人のおじさん。
ベトナム人かなー、とつい思うのは、語学学校時代に、
「西側で八百屋をやってるのはトルコ人が多いけど、旧東ではベトナム人が多い」
と聞いたから。
政治体制の違いでそういうところに違いが出るのかと、
妙に納得した話だったから。

クヴェトリンブルクの中央駅

駅の向こう、街とは反対側に、荒廃したままのビルが見える。
研究所とか病院とかだったんだろうか。


駅から街への道。季節の花に彩られ。


クヴェトリンブルクにも、木組みの家並みが多く残る。

……私には今更感動するものでもないけど。

聖ニコライ教会




連日バタバタ忙しかったので、数日前にやっとやっと予約したホテルは、
時節柄もあってちょっと高めの予算になったけれど条件は良いし、
Booking.com様ではもう他はほぼ満室とのことで仕方なし。

地図と住所を頼りにホテルを探していると、
何やら瀟酒な塔が・・・。

右へ左へ通りをうろうろしながらやっと記載住所を見つけると・・・、


・・・なんか豪邸・・・?

思いも寄らなかったお城ホテル!
小さいとはいえ名前の通りガチでSchuloss(シュロス=城)!

そういえば、今回は払える値段のホテルを確保するのが精一杯だったので、
どんなホテルかはあんまりチェックしてなかったよ。
レセプションのおばちゃんが中を少し案内して見せてくれたけど、
プライベートなのが残念!



窓からの見晴らし最高。エレベーター無いけど慣れてるし。


さっきホテルを探してる時に見えた塔は、このお城に属するものだった。



ホテルレセプションへの入り口はこの↑左側の小さな扉。

中心部へも裏道通って極近。

市庁舎前では何やらイベントが。
クッションに座ったり寝転んだり、ゆったり過ごそう、という類いかな。
デュッセルドルフで見つけた青空公共図書館(棚)もある。

ちょっと坂を上って・・・ってすごい岩の上に建ててるな。

・・・クヴェトリンブルクの大聖堂、聖セルヴァティウス教会へ。
山の上の教会、良かった。
ヨーロッパで一番古い教会のひとつとか。納得。

入り口で「何語を話しますか?」と訊かれて、
「え?あ、えーっと、ドイツ語か英語か日本語
って言ったら、日本語の案内書がすーっと出て来てびっくり!
さすが世界遺産指定?!

モダンな十字架が印象的だったけど、
写真禁止だったことに出るとき気づいたから非公開(フラッシュたいてないから許して)。

教会脇のレストランもいい感じ。

午後遅めに街に入ったので、他の教会や博物館はあまり見て回れなかったし、
祝日なので商店もほとんど閉まっていたけれど、
結構良い観光だった。


翌朝は移動の時間制限の為、早めに朝食を摂らせてもらった。


小さなホテルの割になかなか質のいい朝ご飯♪


もっとゆっくり食べられなかったのが残念な朝でした!

ここからヴェルニゲローデへ移動!



魔女に呼ばれて - 登山電車なう。

  • 2015.05.15 Friday
  • 10:31

ほぼライブ。



スマホの方が撮りにくい。
縦の写真は寝ちゃうな。


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