公共施設移転2:中央図書館

  • 2018.01.28 Sunday
  • 00:21

 

駅前の大きな郵便局がもぬけの殻になっていたのが衝撃すぎたので、

多少の反省も込めながら帰りの道中でネット検索した。

が、「中央郵便局移転」の記事はほとんど見つからなかった。

 

見つかったのは、

・ポストバンク(日本のゆうちょ銀行みたいなもの)が

ドイチェポスト(ドイツ郵便)からはっきりと分かれつつあり(会社としてはとうに別物)、

とうとう自前の店舗が消滅した(残るのは何かの店舗に併設されている)らしいこと。

・ドイチェポストも”運輸業”であることを表明し、

・昔ながらの、手紙や小包を出し切手を購入するような郵便局が消えつつあること。

・小包を発送するのは町中にあるたくさんの小商店やタバコ屋が請け負っていること。

などなど。

 

ドイツ郵便が完全民営化して、ポストバンクがドイツ銀行の傘下に入ってはや数年。

ある種の時代の変化なんだろうなあと思いつつ。

「町の郵便局」が減っているのは寂しい限りだ。

 

さて、中央郵便局移転については見つからなかったがその代わり、

「中央図書館移転(予定)」の記事がヒットして来た。

 

そういえば上記の会社の人が言っていたのもこれだったか。

 

あの時はふんふんまだ先だ、と聞き流していたけれど、

要はこういうことらしい。

 

・駅裏の中央図書館は建物の老朽化とこの30年余りの利用状況と量の変化に伴い

拡大移転したい

・移転先を(市議会で)検討協議して来た結果、

駅前の(元)中央郵便局の建物(巨大)に移転して改装利用することに当確

それに先駆けて中央郵便局は移転を終了したところ

 

最近のドイツ郵便の改変具合を鑑みても、

郵便局移転が先に決まっていたのだろうと推察する。

 

面白いなと思ったのは、中央図書館の拡大移転に関しては

ハナから「どこか(の建物)への移転」が協議されてきたらしいことだ。

いや、もしかしたら「移転新築」案も出たけど速攻消えた、ということなんだろうか。

 

何れにしても、日本なら基本的に新築もしくは移転新築しそうな公共施設を、

「移転先としてあの(元郵便局)建物しか考えられない」

として「既存の建物に引っ越し」するのが前提である様子なのは、

文化の違いなのか建築(物)の違いなのか。

 

(再)開発で市郊外が急速に広がっているのを目の当たりにしながら、

なんだか感慨深い発見だった。

 

とりあえずもっと地元新聞に目を通そう…。

 

 

公共施設移転1:中央郵便局

  • 2018.01.28 Sunday
  • 00:04

 

実家に荷物を送ろうと市内駅前の中央郵便局に行ったら、

 

もぬけの殻

 

になっていた。

 

……は?……

 

外にあった投函用のポストも

壁についてたATM も

 

全部無くなってる。

 

直近でここの前に来たのはいつだったろう?

1ヶ月経ったか経たないかだと思うけど。

その時、入り口の張り紙で営業時間が1時間短くなっているのを知ったけど

(既に時間を過ぎていて利用できなかった)

あの時もう中は空だったのか?

 

何がびっくりって、閉鎖や移転先を案内する張り紙が一切無いことだ。

非道い。

 

とりあえず真向かいの観光案内所に戻って訊いてみたら、

私の荷物を見て、こちらが口を開くと同時に

「郵便局よね…。」

当然もう100回ぐらい訊かれてるんだろうな。

すぐ裏手に移ったことを教えてくれた。

奥まって陰になってる所だから全然見えなかったけど、

元の場所から向かいといえば向かいだ。

 

中央郵便局…だったはずが、移転先の店舗の小ささに驚いたけれど、

以前と比べて行列は短く、用事は予想外に早く済んだ。

 

そういえば……。

 

会社で他部のおばさんがお昼休みに地元新聞を読みながら

「郵便局が移転する」とかいう話をしていたのは

半年ぐらい前だったろうか。

 

それにしても、張り紙ぐらい残しておいて欲しい。

観光案内所のお姉さんも

「(移転したの)1ヶ月ぐらい前だったかしら?」

って言ってたし。

 

中央郵便局が移転するっていうのに、なんだか情報が少なすぎやしないか?

 

まあ、ワタシ普段から地元新聞は目を通してないからなあ。

 

 

真冬の洪水

  • 2018.01.27 Saturday
  • 20:09

 

数日ぶりに晴れた夕方、

 

かなり久しぶりに歩いて橋を渡った。

 

 

洪水が起きている、と噂に聞いていながら、

 

ずっと朝も帰りも真っ暗な中の通勤電車。

 

おまけに常にスマホを見ていて外をほとんど見ていない

 

ということに気づいた最近。

 

 

朝まだ真っ暗な電車の窓からぼんやりと

 

増水した川を見ていたので、

 

「明るい時間に帰れる金曜日、

天気が良い今のうちに歩いて見て来よう」

 

と思った。

 

この辺りは普段お散歩する人や犬や、たまに回ってくる羊の群れや

天気のいい夏にはバーベキューする人たちが憩う河川敷。

 

 

こちら側も同様の河川敷。

 

むしろここ↓は毎年夏に大きな移動遊園地が展開する場所。

 

 

川幅がいつもの2倍ぐらいになってる。

 

 

パリでもセーヌが増水して危険らしいし、

早く水が引くといいのだけど。

 

 

 

新年明けましておめでとうございます

  • 2018.01.01 Monday
  • 01:22

 

みなさま、

 

割れましておめでとうございます。

 

年越しから20分でお気に入りのスノーボール付きボトルストッパーを落として割った

ワタクシでございます。

 

スノーボールに雪と雪だるまが入ってた。

 

ガラスは割れ、水浸しになり、ご丁寧に中の”雪”まで飛び散りましたとさ。

 

 

こんな新年、幸先悪くね?と思うところですが、

ドイツ人の相方曰く、

 

「(ガラスの)破片は新年に幸運をもたらす」

 

のだとか。

 

じゃ、ドイツで年越ししたことだし、そういうことにしておきましょうかね。

 

 

というわけで、

 

 

昨年大変お世話になった方々にも

 

残念ながら昨年中は(も)会えなかった方々にも

 

感謝の意を込めつつ

 

今年もまたよろしくお願いいたします。

 

 

さて、

 

2017年は最後の2ヶ月で三回風邪を引くという異常事態に終わり、

 

だからというわけばかりでもないのですが、

 

クリスマスも年越しもひたすら自宅でのんびり過ごしたいように過ごしております。

 

24日と26日と明日(今日)元日に相方実家に行くぐらい。

 

自分の体調のせいでできなかったことは少々ありますが、

まあ大したことじゃないってことで。

 

 

相方ともども、料理無精にしてグルメとは程遠い二人なので、

 

クリスマスにご馳走を作るでもなく(義実家で食べるし)

おせち料理なんぞ作るはずもなく(相方は日本の正月知らないし)

 

今シーズンの一大イベント(?)はこれ↓でした。

 

 

セラノ・ハム丸々一本。

相方がここ1−2年クリスマスになると散々迷っていたもの。

今年は思い切って(4連休*の直前に)買ってきよりました。

 

日持ちのするものとはいえ、二人でやっつけるには多かろう、

 

と思ってましたが、義兄一家が帰省した義実家に一塊りお裾分けしたのち、

 

30日の段階で既にこの↓ように。

 

思ったよりずっと美味しく食べ続けられました。

 

ええ、もちろん、3連休**明けからダイエットですよ?

 

 

年が明ける1時間以上も前から

外ではパンパンパリパリと花火やクラッカーが鳴り響いておりましたが、

 

流石にそれもほぼ収まったらしい、現在1時過ぎ。

 

断続的に雨が降る夜でしたが、0時前後は図ったように雨が止み、

 

屋根裏階の窓から打ち上げ花火を見ていました。

この音聞いて「戦闘だ…!」と恐れなくて済む平和に感謝。

 

 

 

さて、これから明日にかけて、新年の抱負と予定を立てましょうか。

 

 

 

*2017年のクリスマスは、23日の土曜日から26日までの4連休でした。

**2017年末は30日土曜日から1月1日までの3連休です。

 

 

カーニバル2017

  • 2017.03.04 Saturday
  • 19:37

 

「パレードでも見に行く?」

 

と今年は珍しく(人混みの嫌いな)相方が言い出したので、

 

随分と久しぶりに”バラの月曜日”のパレードを見に行くことにした今年。

 

多分、相方と一緒にカーニバルに出かけるのは初めてだ。

 

 

出発直後のコースが家の近所だということで、

 

散歩がてらにちょっと見て、ちょっとお菓子拾って、

ちょっと写真撮って、ちょっと(30分ぐらい?)で帰るつもりだったのだが、

 

雰囲気に盛り上がり、結局スタートから最後まで

(しかも最初のが来るまで1時間ぐらい待ってから)

3時間以上も見てしまったので、二人とも腰が痛い。

(ついでに相方は膝も悪化させてしまった。)

 


この辺りはまだ出発地点(の真ん中ぐらい?)。

山車とチームが集まって出発前の準備・腹ごしらえ(飲みごしらえも)している。

 

これいいなと思った一つ。

トランプ大統領以下、副大統領や大臣が従っている。

デュッセルドルフは(ケルンと比べても)政治的な(パロディの)山車が多いとか。


出発予定の15分ぐらい前にはもう沿道は人でいっぱい。

割と良い場所を確保したら、向かいのホテルの部屋の幾つかからも

仮装した人たちが身を乗り出していた。


色んな仮装の人がいるけど、ちっちゃい子の着ぐるみはホント可愛い❤

今日のヒットはクッキーモンスター!


お菓子をねだって「Hellau(ヘラウ)!」←デュッセルドルフでの掛け声

今日ばかりは地面に落ちたお菓子を取り合ってもゲット。

 

たくさんの楽隊も出ている。


ポップコーンが山ほど。2−3時間も街中を練り歩きながらバラまくんだから当然か。

各国のポピュリスト/極右的な指導者たちが民主主義を食い尽くそうとしている、の図。


「アメリカよ、抵抗せよ!」


「頑張ってね(幸運を)、英国!」


「金髪は新しい茶色*」

*茶色は(保守政党の、社会主義政党の、環境政党のなどに対して)

政治的にはナチズム/極右の意味があるそうだ。


14−5人乗りだった自転車。


イスラム(教徒)への憎悪を鳴り物にするAfD(「ドイツのための選択肢」党)は

ISテロの操り人形として使われているに過ぎない、の図。

AfDは一般的に極右と認識されている右派ポピュリズム。


狙ってたつもりはなく、ちょっと甘いものを拾って来る、ぐらいの気持ちだったが、

案外たんまり集めてきたお菓子。

真剣に集めてた子供達はもっと手に入れたことだろうから、

「これで一年分のおやつを手に入れる」というのも単なる誇張でもない。

ま、子供ほどあっという間に無くなるだろうけど。

 

中にはプラスチックボールやお菓子以外の投げ物もあって、

泣き顔だけど可愛いキーホルダーや、化粧品(試供品)もあった。

 

花も時々放られる定番。チューリップは手渡しでもらえたけど。

 

相方はネクタイももらってた。

来年のネクタイ狩り対応はこれでバッチリ。

 

音楽に乗ったり、隣の人と言葉を交わしたり、

本当に久しぶりに単純にとっても楽しかったのだった。

 

 

今年は今日がネクタイ狩り

  • 2017.02.23 Thursday
  • 07:39

出勤時間の中央駅で


前方に急ぎ足のパンダ


を見つけて


ああそうか、今日からカーニバル(のクライマックス)か、


と思い出してる。

ノイスのキルメス(移動遊園地)

  • 2016.08.28 Sunday
  • 16:10

 

残暑・・と言うより復活した真夏の暑さの中、

昨日土曜日に初めて、

隣町ノイスのキルメス(移動遊園地)に行ってきた。

 

もちろん、ジェットコースター苦手な相方と

遊園地熱の高くない私では

乗り物は一切乗らずに見て回りつつ飲んできたビールだけなんだけど。

 


 

デュッセルドルフの大キルメス同様、

ノイスのキルメスもSchützenfest(シュッツェン・フェスト)という

地元の伝統的なお祭りの一環。

 

シュッツェンフェストは日本語では射撃祭と訳されていて、

地元の射撃協会が主催して開かれ、

パレードを始め縁日やら色々な行事や出し物やらを伴う

年に一度のお祭り。

 

これが、市町村単位とは限らず、

例えばデュッセルやノイスの市内でも地域によっては別途開催されており、

多分、射撃協会の存在と祭りの存続次第なのだろうかと思われる。

実際、市のシュッツェンフェストとは別に、

以前私が住んでいた地域でも、私たちが現在住む地域でも、

相方の実家の地域でも、それぞれに、

小規模ながら毎年開催されている。

一方で、ドイツ全域のものでもないようで、

地方によってあったり無かったりするようだ。

(ドイツ以外でもドイツ由来の国や地域ではあるみたい。)

 

 

ノイスの市民射撃祭は、聞くところによると

世界最大のシュッツェンフェスト(単一の協会主催による)であるらしく、

「結構すごいんだよ」

とノイス出身の相方から聞いていたので、

一度見てみたい、と思っていたのだ。

 

・・・が、メインのパレードは松明行列のため、

暗くなってからがお楽しみの20時過ぎ開始。

 

遅くなってから出かけるのも億劫だし、

一番の目的は「屋台でソーセージを食べる(&ビールを飲む)」だったし、

散々歩き回った後に場所取りしながら立ち続けるのもしんどいし、

いつになく暑い週末だし・・・。

 

というわけで、今年はパレード見物は諦め、

デュッセルの大キルメスよりも大きいという遊園地と縁日を冷やかしながら、

ビールをそこここで飲んで、屋台で食べて、

市内のメインストリートを通り抜けて帰ってきたのであった。

実際、敷地的にも出店の規模も、デュッセルより大きかったよ。

 

到着直後に大雨になったのだけど、

雨宿りついでに傍の屋台のテントで飲食して、

腹ごしらえ終了と同時に雨も上がり、

上々の散策。

 

日本の地元辺りでは、盆踊りの参加人口もめっきり減ってしまって

寂しい限りな話を聞くけれど、

ここでは大勢の老若男女が街へ繰り出し、飲み食べ遊び、

道路脇に並んでパレードを待っていて、

地元愛、というか、地元行事として大事にされている感が

なんだか良かった。

 

週末挟んで4−5日あるらしいノイスのシュッツェンフェスト。

来年はパレードかショーを見に行こう。

 

掲げられている旗がシュッツェンフェストの印。

思い出したのが遅かったので、ロクな写真が撮れておらず…。

 

 

カーニバル2016

  • 2016.02.11 Thursday
  • 23:52

先週木曜日、
ライン地方時間午前11時11分、

今年もカーニバルのクライマックスが始まった。
社内ではネクタイ狩りが発生。


が、


この朝通勤の電車や駅で
仮装した大人を一人も見かけない
なんて初めてだわ。
確かにお天気もイマイチだったけど、
やっぱりアレかしら。
警戒。



我々二人は今年も引きこもりを決め込み、

悠々ぬくぬくとお家で惰眠と快楽を貪り。


リオ(デジャネイロ)辺りの南半球と違って
この辺のカーニバル時期は寒いからね。


楽しみにしていた人達には残念なことに、
今年のデュッセルのメインパレードは
嵐の予報が懸念されて中止に。
噂によると3月半ばに延期実施されるとか。
当日のお天気はそれほど悪くなかったから肩透かしみたいだったけどね。



カーニバルといえばベルリナー。
飲み騒ぎに出なくても、これだけは一度は食べたい。
・・・ま、普段でも売ってはいるんですが。



魔女に呼ばれてー5. ゴスラー (後編)

  • 2015.08.11 Tuesday
  • 21:35
 (書き忘れ掲載漏れがあったので、終わりの方にちょっと追加しました。)

ゴスラー宿泊の翌日は、

郊外のランメルスベルク鉱山博物館へ行く事に決めていた。

・・・ので、またしても朝ご飯はゆっくり摂れず。

自分で絞るオレンジジュース、自分で焼くワッフル、
その場で焼いてくれるオムレツ 美味し
もっとゆっくり食べたかった・・・が、郊外まで行って博物館見て、
戻って来て午後の列車を乗り継いで帰る予定・・・。


いつもは朝遅い私が、9時前には食事を済ませてチェックアウト→出発。

朝からお出かけって気持ち良い♪
旅行になるとできるんだよな。

ゴスラー中央駅からバスで10分ちょっと。
(バスは大体30分に一本ぐらい)

山の中だから周辺は静かで、
鳥のさえずりが朝の澄んだ空気に響いていた。

ランメルスベルク鉱山は、遥か二千年もの昔から採掘の歴史があり、

かつて1000年以上の長きに渡って採掘が続けられてもいたという、

世界文化遺産指定の鉱山施設。
(ちなみに先日来のクヴェトリンブルク、ゴスラーの両町も世界遺産。)

ガイド付きで坑内見学もある、との情報に
小学生の頃修学旅行で訪れた夕張石炭の歴史村を思い出す。


9時開館の9:10に乗り込んで、ガイドツアー第一号!

ここ↓集合場所。
ヘルメット被って集まると、家族連れの小さい男の子達が嬉しいそう!
ゴスラーの街中でも見た大きな石の展示。
なんだかの記念で1000個運ばれた内の一つ(ずつ)とか説明してたけど、
聞き取れず覚えきれず、ドイツ語不足、すみません・・・・・Orz

ガイドのおじさん曰く「ランメルスベルク・エクスプレス!」
この黄色いトロッコに乗り込んで坑道内へ。
狭い・暗い・怖い(?)。

トロッコ自体は地下へ下っては行かないのだけど、
山の斜面に突っ込んで行く形だから、やっぱり地下へ入って行くことに。



小さい子連れの家族が何組もいて(さすが朝イチコース)、
ヘルメット被って嬉しそうなのが微笑ましいのだが、
暗くて狭い坑道内で、誰かがヘルメットを落とす音が絶えず響いてた。カコーン・・・!


こういうツアーでは、解説してくれるガイドさんが面白いかどうかでだいぶ違うよね。
今回のおじさんは面白いおじさんだった。


この坑内の説明でも、縮小か閉山に伴っての雇用確保だか再雇用だかの裏技的話
(今どきではもう使えない手、みたいな話)があったのだけど、
聞き取れず覚えきれず、ドイツ語不足、情けなし・・・・・

こういう面白い話を漏らさず理解して頭に残せる語学力必須。勿体なさ杉


この広大な敷地内に幾つもある博物館棟のほとんどを、
監視も係員もなしに自由に歩き回って見られる。


面白くなって結局ほとんど全部見ちまった。

朝食を半ば犠牲にして早くから出て来て正解!



1000年以上稼働し続けたランメルスベルク鉱山は、1988年に資源枯渇のため閉山。

その間の建物、周囲の自然と資源、景観も含め、確かに貴重な遺産だ。


鉱山というと炭鉱が比較的身近だったけれど、
ここの鉱山は銀から始まり銅やら鉛やら亜鉛やら色々あった様子。

そのせいか?ここには事故の記録が一切無い。少なくとも展示されていない。

「鉱山=炭鉱⇒炭坑事故」の認識が強い私にはとても新鮮な感じがした。


カフェでお茶して一休み。

さあ、存分見たし、町へ帰ろう!



ゴスラーの町へ戻って、前日は見る時間の無かった司教座へ。

神聖ローマ帝国≒ドイツ、っていうのは、歴史の授業の時はピンと来てなかったよね。


時折小雨がちらつく中、3組ぐらいが結婚式をしていた。
お城の庭で結婚式・・・っていいなあ、と思ったら、ここには戸籍役場が入っているのだった。
なんて好都合な!


残りの僅かな時間で街中の教会を2つ3つ見て回り、
GOSEビールを買って(←ツーリストインフォメーションでしか買えなかった。
あとはBraurei Goslerの店でも買えるのかな?)
サヨナラ!


晴れ女の面目躍如で天気に恵まれた旅行だったけど、
最終日は朝から曇天、最後は若干雨。

でも3日間、久しぶりに
1人で五感六感全部研ぎ澄ませて、知識と感性フル回転で歩き回って
楽しかったーーーーー!!


ゴスラーは、小さい街だけど、”ドイツっぽい”ものがほとんど全部あるかも。

木組みの家と水路、ギルドハウス、古い聖堂/教会・司教座、
地ビール、マルクト広場、・・・魔女!
そこに古い鉱山跡もあって、見所満載。
・・・・・・ないのはブンデスリーガかな。


また時々旅にでかけよー!!

ギムナジウム(←高校)らしいよ。いいなあ。
こんな校舎だったら、ワタシのやる気も成績ももう少し上がったろうに…。



「ゴスラーの中庭」


魔女に呼ばれてー4. ゴスラー (前編)

  • 2015.07.30 Thursday
  • 21:09
 
ヴェルニゲローデを散歩した後、二日目の宿はゴスラーに。


・・・しかしまだ日は高いので、とりあえずお散歩に出る。


これ、18時ぐらいね。


この街も木組みの建物がたくさん。


お、青空公共図書館(棚)をまた発見。


マルクト広場を囲む建物達。

仕掛け時計があるこのホテルもかなり古いらしい。


季節柄日が長いので助かる。街だけでも見て歩けるから。
中に入るものは17時ぐらいに閉まっちゃうけど。




「ブラウハウス・ゴスラー」ビール醸造屋・ゴスラー!
夕食はここだ!(名前で決めた)


1501年ぐらいに建てられたギルデハウス。
パン屋の組合だったらしい。

軒下(?)をよくよく見上げると・・・

・・・・・・顔だ?!こんなところに!!


ゴスラーは写真に撮りたくなる建物が一杯。

木組みの家々も色とりどり。

でもクヴェトリンブルクより綺麗だと思うのは
よく補修保存されてるから?
旧東のクヴェトリンブルクより西側のゴスラーの方がお金があるから?
…と思うのは穿ち過ぎ?



ちょっと水路も走ってる。


11世紀初頭の古いふるーーい礼拝堂(?)
かつての大聖堂の張り出し玄関だった部分。


大聖堂跡の近くの旧皇帝居城。

これも11世紀頃からの建物らしい。


大教会を再生利用して学校にした、みたいな古い趣のある建物。

水車!


昔は市壁の一部だったんじゃないかと思うような建物はホテル。
赤く夕日に照らされて。


かなり古くから皇帝の町として機能してたらしい町。

そのせいか古さがひと味違う建物多し。

近代史だけで推し量ってはいかんのう。
特にドイツのような、かつて長く領邦国家だったところは。


さっき見つけたビール醸造屋で夕食。
地ビールのゴーゼはちょっと変わった味(?)


この地方の牛肉を使っているソーセージ。
なかなか濃くておいしかった


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